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帽子のお手入れ方法

2024.11.06

#HOW TO

please shere


気に入っている帽子を長く、清潔に被っていただくために


いつもCAMURIの帽子をご愛用頂きありがとうございます。帽子は毎日の相棒です。汚れが気になり始めると、お手入れの方法も気になりますよね。 ここでは、帽子の洗い方のポイントをまとめました。お手入れの仕方で迷った時の参考にしてください。

1. 手洗い可能か洗濯表示をチェック

洗濯できるかどうかは、洗濯表示を見て確認します。

こちらの表示があれば基本的に手洗いが可能です。
洗濯不可の表示
こちらの表示の場合は、基本的に洗濯不可になります。

2. 色落ちしないか確認


帽子に使用している生地によっては、色落ちしやすいものがあります。洗濯する前に、色落ちしないか確認してから洗うようにしましょう。 色落ち確認の手順1
色落ちを確認するために白いタオルと中性洗剤を用意し、原液を少量含ませます。
色落ち確認の手順2
タオルを帽子の目立たない部分でこすり、色が移らなければ手洗い可能です。

3. 手洗いするために準備するもの


・ 洗面器×2(洗剤で洗う用とすすぎ用)
・ 中性洗剤(蛍光剤無配合のもの)
・ スポンジ
・ バスタオルとフェイスタオル
・ ザル(帽子が入る大きさのもの)
帽子の手洗いに必要な道具

4. 帽子の洗い方


4-1 30℃以下の水で洗剤を溶かす


30℃以下の水を洗面器に張り、中性洗剤を少量溶かします。もう片方の洗面器にはすすぎ用の水を準備してください。
水に洗剤を溶かす手順

4-2 帽子を優しく押し洗いする


洗剤を溶かした方の洗面器に帽子を浸し、優しく押し洗いします。
帽子を押し洗いする手順

4-3 おでこ部分の汚れをスポンジで洗う


おでこが当たる部分など、特に汚れが気になる箇所はスポンジで軽くこすりながら洗います。
おでこ部分の汚れをスポンジで洗う

4-4 帽子をしっかりすすぐ


洗えたら、もう片方の洗面器で2~3回しっかりすすぎます。
帽子をすすぐ手順

4-5 バスタオルで水分を取る


水気を切り、バスタオルで優しく包んで水分を取りましょう。
バスタオルで帽子の水分を取る

4-6 フェイスタオルで内側の水分を取る


水分が取りにくい内側にはフェイスタオルを入れて、水気をしっかり取りましょう。
フェイスタオルで帽子の内側の水分を取る

4-7 帽子をザルにかぶせて陰干しする


帽子をザルにかぶせ、風通しの良いところで陰干ししましょう。
帽子をザルにかぶせて陰干し
KATO

writing by

KATO

出身は兵庫県。最近買ったばかりのカメラを持ち歩いて妻と愛犬とのお出かけが趣味です。

Version : 2024/12/02-01

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