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被り心地の軽さは単純に「帽子自体が軽いから」だけじゃない。

2024.10.07

#PRODUCT#キャップ#ショートバイザー#商品紹介

please shere

「軽い」と感じるのは要するに
「疲れない」ということ。

帽子をかぶるとき、まず目に入るのはそのデザインや見た目。おしゃれを楽しむアイテムとして、どう見えるかはとても重要です。 しかし、時間が経つにつれて気になってくるのは着用感。そして、その着用感を大きく左右するのは「軽さ」にあります。

帽子が軽いと感じる理由は、もちろんその帽子の重量が影響しています。こちらのショートバイザーキャップも軽い仕上がりになっています。しかし、ショートバイザーキャップが特に軽く感じられるのは、それだけではありません。頭にフィットするデザインと素材選び、この2つが絶妙に組み合わさっているからこそ、他にない軽さと快適さが生まれます。


そして、アジャスターにも実は少しこだわりがあるんです。帽子本体の生地と同じ素材で作っているので、全体に統一感が生まれ、カジュアルすぎない落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 余ったアジャスター部分は、あえて「中に仕舞えない」仕様にしました。少し無骨な感じも、日常に程よいラフさをプラスしてくれるんです。調整もしやすく、見た目もスッキリと仕上がりました。

さらに、頭のサイズが大きい方にも安心して被っていただけるように、CAMURIは5サイズ展開をしています。「アジャスターの余りが少ししか出なくて気になる」というお悩みも、これで解消されます。 サイズを調整する手間もなく、しっかりとフィットする帽子を選んでいただけるかと思います。

実はサンプル段階では
もっと軽やかな生地でした。


また被りやすさを追求するうえで、生地選びも大切なポイント。

実は生産直前に生地を変更しました。サンプルで製作した生地では生地自体の「軽さ」は素晴らしかったのですが、軽さだけでは少しだけ心許ない気がしてしまって。

生産分の生地は一般的なコットン生地に比べ、1.5倍の密度を誇る日本製のコットン生地を採用することにより型崩れしにくく、長時間かぶっていても形がキープされます。


これはCAMURIがお届けするすべての帽子に言えることですが、CAMURIが目指すのは、すべての人にフィットし、心地よく、日常を支える帽子作りです。

被り心地の軽さは、単に帽子が軽いからではなく、頭にフィットし、ストレスを感じさせない設計にこだわっているからこそ生まれるものだと思います。
ぜひ、本当の意味での軽さと快適さを実感してみてください。
KATO

writing by

KATO

出身は兵庫県。最近買ったばかりのカメラを持ち歩いて妻と愛犬とのお出かけが趣味です。

Version : 2024/12/02-01

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