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スタッフインタビュー【KATO】

2024.10.29

#CAMURI#COLUMN#INSIDE#KATO#STAFFVOICE#インタビュー#コラム

please shere

「CAMURI」に携わるスタッフの紹介です。

CAMURIの前は、主にアパレルで企画をしていたカトウくん。ここ数年で帽子愛が深まっているそうです。

ここでは好きになったきっかけや想いを語ってくれています。どうぞ、ごゆっくりと読んで頂けると嬉しいです。
Staff:KATO
Interviewer:YUI
■KATO
出身地:兵庫県 趣味:最近はカメラを持ち歩いて妻と愛犬とのお出かけ。

ーCAMURIを始める前は何をしていた?


高校までは兵庫で、美術系の専門学校を期に大阪へ出てきました。卒業後はデザインの仕事をしていて、そこで商品企画をしていました。

ー帽子を初めて被ったきっかけは覚えていますか?


3年前ほど前、家族の経営する飲食店を手伝う時に、制服として帽子を被ろうか。という話になって、ただ普通の被り物じゃ面白くないよね!となって黒いキャップをかぶろう!となったのが初めて帽子を被ることになったきっかけなんです。

ー意外と最近なんですね!
その時は、どんなデザインのものを選んだんですか?


普通の黒のベースボールキャップなんですけど、ブルドックのロゴが付いていてそれが可愛くて、凄く好きで気に入って被っていました。

ーその頃から帽子に興味を持つように?


そうですね。飲食店で毎日被ると汚れてしまうんですよ。だから替えが必要で... 他にどんな帽子があるんだろうと思って探しはじめるようになってそこから興味を持ちはじめるようになりましたね。



ー今は何個ぐらい帽子を持っている?


ここ2~3年はお客さんの気持ちになって、より沢山被るようにしていたんです。それで毎日のように被っていたら、もう被っていないと落ち着かないようになってしまって...(笑) 今は月に1個は買ってしまうし、トータル20個位は持っているかもしれない。最近、大人買いをしていっきに10個買った時もありました(笑)

ー10個の大人買いは凄いですね(笑)好きな帽子の形とかあるの?


幅広く被るようにはしているけど、気が付いたら自然に被っているのがショートバイザーキャップと、ハットかな。


ー帽子を被るうえで大切にしているポイントはある?
どういう帽子に惹かれる?


見た目7割り、機能性3割りかな。うーん。難しいな…だけど、見た目だけやフィーリングで選んだものはあとあとあまり被っていないかもしれないですね。 1番被っている帽子は、最近ならHIGHER(ハイヤー)さんの帽子。
合わせやすくて、しかも被りやすい!被っていてしんどくない。それは見た目も頭も。1日が終わったあとに、あ~しんどかったなと思わない心地いいものをおのずと条件反射に選んでいるような気がしますね。

ー帽子を被るときのこだわりとか、大切に思っているポイントはある?


僕の場合、深めに被ると、前髪が汗とかで張り付いてしまうのが不快で…そうならないように前髪を出して、浅めに被るのが自分にとって心地良いと思って好きな被り方になったかな。

ーCAMURIの帽子を身につけた人々に感じてほしいこと


僕も、初めは被り方も自分に合うシルエットも全く分からなかったけど、毎日被っていくうちに、これが似合っているなと分かるようになってきた。 実際、初めて帽子を被るきっかけとなった飲食店での仕事は常に動いているから、帽子がズレてしまうのは当たり前だと思っていた。被りにくいなと思いながらもそんなもんだと思って、心地悪いなと思いながら、何度も被りなおしながら被っていたかな… 今は沢山の帽子を被るようになって、自分にとっての似合うが分かるようになったからこそ思うけど、あの帽子は、自分には浅くて被りにくかったんだと思う。


帽子って必ず生活に必要なアイテムというわけではないからきっかけがないと被る事って少ないと思うんです。僕も、飲食店を手伝っていなければ、帽子を被っていなかったと思うし。 きっかけも大事だし、その後の一歩目がダメだった時はそれ以降はもう一回被ろうとなかなか思えないと思う。似合わなくない?なんて周りに言われてしまったら更に...(笑) CAMURIの帽子がお客様にとっての一歩目のきっかけとして大事に寄り添いながら関わっていけたらと思っています。
YUI

writing by

YUI

出身は島根県です。趣味は家族との時間やカメラで子供の成長を残すこと。

Version : 2024/12/02-01

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