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スタッフインタビュー【YUI】

2024.10.07

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please shere

「CAMURI」に携わるスタッフの紹介です。


帽子が大好きなスタッフ、ゆいさん。好きになったきっかけや想いを語ってくれました。どうぞごゆっくりと読んで頂けると嬉しいです。

Staff:YUI
Interviewer :KATO
■YUI

出身地:島根県 趣味:家族との時間 カメラで子供の成長を残す事

ーCAMURIをはじめる前は何をしていた?


帽子屋の 販売員として働いていました。その前も、アパレル業で働いていて衣類や服飾雑貨を幅広く販売していたんですけどその中でも特に帽子が好きだったので…どうせなら帽子を極めたい!という想いが強くなっていき帽子屋の世界に飛び込みました。 毎日、たくさんの帽子に囲まれるので知識が増えるし、とても楽しかったですね。

ー帽子がとても好きなんですね!
好きになったきっかけはあるんですか?


アパレルで働くようになって ファッションをより気にかけるようになってからだと思います。 それまでは、日除けなど必要であれば被る程度でしたね。 髪型が何か違うなって時に被ってみたら、 その時のファッションに凄く しっくりときて… その頃から、ほぼ毎日被るようになっていって 帽子愛がどんどん加速していきましたね。 帽子が無いと嫌って思う位。被っていない日があると、周りからも 今日何か忘れていない?言われる程、 帽子キャラが定着していました(笑)

ー毎日のように帽子を被っていたんですね! 気に入っている帽子の形はありますか?


私はベレー帽がお気に入りで、そればかり被っていました。おしゃれ度も上がる気がして…(笑)あとはニット帽も良く被っていましたね。 私の場合、頭のサイズが平均より少し小さめなのでなかなかサイズの合う帽子が無くて…帽子って基本フリーサイズが多いんですけどそれだと大きかったりするので、サイズ感があまり気にならないシルエットのものや伸縮性のある帽子を選んでいましたね。

ー確かにサイズ選びは難しそう。 帽子を買う時大切にしているポイントはありますか。


1番は、サイズ感を含めたシルエットですね。気に入った帽子があれば、すぐに被ってみたくなっちゃうんですけどシルエットが合わないなと感じたらどんなにデザインを気に入っていても買わないですね。絶対被らなくなってしまうので… 私の場合、おでこも狭くて高さがないから深さのある帽子はあまり似合わないんです。目元が隠れてしまうので、視界が妨げられるし凄く被りづらくて… デザインももちろんですけど、着用感がとても大切で自分にとって長時間被っていても心地よい帽子を選んでいる気がします。

ー帽子の好きなところってどこですか?


私は、物心ついたときから何故か不思議とヘアカタログに興味があって。髪型が変わるだけで、印象がガラリと変わるのがなんだかとても面白くて。 それを帽子でも感じているんだと思います。同じ服装でも、被る帽子でガラリと イメージが 変えれる。同じ帽子でも、色を変えるだけで雰囲気が変わる。 さっと被るだけで、 簡単に顔周りや全体の印象を変えて楽しめることが出来るのは とても魅力的だと思っています。 見た目だけじゃなくて、私の場合、髪の毛がすぐに広がってしまうのも悩みだから被らない時はスタイリングも大変だったんですよね。帽子を被るとそのコンプレックスを一瞬で解消できるのも好きなところですね。

ー帽子屋での印象に残っていることはある?


帽子を被ってみたいけど、被り方が分からないと相談してくれる方が多くて、その方の悩みに寄り添いながら一緒に考えて、お客様にとってのお気に入りの帽子を見つけることが楽しかったです。 『ありがとう。お姉さんに相談して良かった!』と笑顔で言ってもらえるとやっぱり凄く嬉しいし、気に入ったからこのまま被って出かけたいと言ってもらえた時は更に嬉しかったですね。

ーこれからの目標は?


帽子を被り慣れていないと、どんな形が自分に合うかも分からないし似合っていないかもしれないと凄く不安だと思います。 または、帽子が好きで興味はあるけど自分には似合わないと諦めてしまっている方も多いと思います。 自分にあう形やサイズ、被り方さえ分かれば似合う帽子は見つかります。

沢山の理由から被ることを諦めてきた人やこれから被りたいと思っている人に安心して帽子を被って貰えると嬉しいです。 お客様が実際、試着して安心して購入できたりオンラインで相談にのったりと、ネットショップだけどお客様と共に、お気に入りの帽子を見つけることが出来たら嬉しいと思っています。 CAMURIを通して 沢山の方に帽子を好きになってもらいたいです。
KATO

writing by

KATO

出身は兵庫県。最近買ったばかりのカメラを持ち歩いて妻と愛犬とのお出かけが趣味です。

Version : 2024/12/02-01

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